老後のことを考えるのに遅すぎるということはありません

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老後のことを考えるのに遅すぎるということはありません

時々、今の生活が将来のための貯金の障害となっていると思うことがあります。教育、家族、想定外の支出。その全てが、老後のために貯金しようとする貴方の敵に見えるかもしれません。メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏は、これは貴方だけの問題ではないと言います。ただ、老後のために貯金し計画しようと考えることに遅すぎることはありません。それに、一生懸命働いてきた貴方には、幸せな老後が約束されているのです。

ファイナンシャルプラニングの秘訣

退職金の活用:退職金が支給される会社であれば、最大限活用しましょう。退職金の掛金が給料天引きというのは非常に楽です。貴方はきっと、自分がもらえる退職金の金額を見て驚くでしょう。雇用主は、掛金と同額もしくはそれ以上の金額を支給してくれるかもしれません。職の安定を求めて転職を考えているのなら、まずは退職金制度を調べてからのほうがいいかもしれません。

緊急時の貯金:万一のトラブルに備えて、ある程度貯金をしておくことが必要です。緊急時は、お金の心配をせず、問題解決に集中することが重要です。具体的な金額はありません。しかし一般的に月収の6ヶ月分の貯金があれば理想的といわれています。

借金の清算:時には、少し借金してでも買う価値のあるものがあります。しかし、借金はなるべく早く返すべきです。借金には利子がつきます。もしどうしてもお金を借りなければいけないときは、言うまでもなく利子が低いものを選びましょう。

家計計画:有事のために貯金をすることに反対する家族はいないでしょう。全てのトラブルに備えることはできませんが、何かしらできることはあるはずです。健康にも日々の暮らしにも十分な保険を備え、お子さんがいらっしゃる家庭は、もちろん教育資金の計画も立てましょう。

老後の計画:貴方は今何歳ですか。老後はどのように過ごしたいですか。ハイリスクな投資、保守的な投資、どちらを選びますか。何かしらの考えは持っているはずです。また、老後のための貯蓄をすることを応援する何らかの税制優遇措置もあります。

ご関心がある方は是非リチャード・ケインまでお問合せください。以下の質問について予め考えておいてください。

・老後にいくら必要か。

・老後はどこで暮らしたいですか。

・リタイア前、リタイア後の税制。

・老後も働きたい場合はどうしますか。

 

お問い合わせはこちらまで。

メイヤー・インターナショナル

代表取締役 リチャード・ケイン

(+66) 02 611 2561.

 

リチャード・メイヤー・ケイン

カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。

ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。

リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。

 

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